格安SIMのMNP予約番号の有効期限は、原則として発行日を含めて15日間です。ただし、乗り換え先の格安SIMによっては、申し込み時点で「有効期限が10日以上残っていること」などの条件があります。
有効期限内に乗り換え手続きが完了しなければ、MNP予約番号は使えなくなります。期限が切れても、通常は自動的に解約されるわけではありません。
格安SIMのMNP予約番号は15日間有効
MNP予約番号は、携帯電話番号を引き継いで乗り換えるための番号です。一般的な有効期限は発行日を含めた15日間ですが、正確な期限は予約番号を発行した画面やメールで確認してください。
たとえば、仮に4月1日に発行し、発行日を含めて15日間有効と案内されている場合、4月15日までが有効期限です。ただし、発行元の表示方法によって数え方が異なる可能性があるため、実際には表示された有効期限を優先します。
有効期限までに乗り換えの申し込みをする必要がある
MNP予約番号は、番号を取得しただけでは乗り換え完了になりません。乗り換え先の格安SIMで申し込み、審査や開通手続きまで進める必要があります。
特に注意したいのは、格安SIMの申し込み期限がMNP予約番号の有効期限そのものとは限らない点です。乗り換え先によっては、申し込み時点で次のような残り日数を求められます。
- 有効期限が10日以上残っていること
- 有効期限が7日以上残っていること
- 有効期限内であること
必要な残り日数は格安SIMごとに異なります。MNP予約番号を発行したら、できるだけ早く乗り換え先へ申し込みましょう。
MNP予約番号の有効期限が切れた場合
有効期限が切れたMNP予約番号は、乗り換え手続きには使えません。ただし、MNP予約番号の期限切れだけで、現在利用している携帯電話会社の契約が自動的に解約されるわけではありません。
乗り換えを続けたい場合は、現在の携帯電話会社で新しいMNP予約番号を発行し直します。再発行の可否や手続き方法は、契約中の携帯電話会社の案内を確認してください。
なお、MNP予約番号を発行しただけで、現在の電話番号が失われるわけではありません。通常は、乗り換え先でMNPによる開通が完了した時点で、元の携帯電話会社の回線契約が終了します。
有効期限が近いときに確認すること
有効期限が迫っている場合は、次の順番で確認すると手続きの失敗を防ぎやすくなります。
- 発行元の画面やメールで、MNP予約番号の有効期限を確認する。
- 乗り換え先の格安SIMが求める「有効期限の残り日数」を確認する。
- 残り日数が条件を満たしているうちに、乗り換え先へ申し込む。
- 本人確認や支払い情報の登録など、申し込み途中の手続きを完了する。
- 申し込み後に届くメールやマイページで、開通手続きが必要か確認する。
有効期限の残り日数が条件に足りない場合は、申し込み前にMNP予約番号を再発行したほうがよいことがあります。すでに申し込んだ後に期限が近づいた場合は、乗り換え先のサポート窓口へ、申込番号と有効期限を伝えて確認してください。
MNPワンストップなら予約番号が不要な場合もある
携帯電話会社と乗り換え先の両方がMNPワンストップ方式に対応していれば、MNP予約番号を取得せずに乗り換え手続きを進められる場合があります。
ただし、すべての格安SIMや契約方法がMNPワンストップに対応しているとは限りません。オンラインでの申し込みだけが対象など、利用条件が設けられている場合もあります。
予約番号を使わない手続きに対応しているかは、乗り換え先の申し込み画面で確認してください。対応していない場合は、従来どおりMNP予約番号を発行して申し込みます。
格安SIMのMNP予約番号に関する注意点
- 有効期限と、乗り換え先が求める残り日数は別です。
- MNP予約番号を発行しただけでは、乗り換えは完了しません。
- 有効期限が切れても、通常はその時点で元の回線が解約されるわけではありません。
- 乗り換え先によっては、MNP予約番号の再発行後に申し込み直しが必要です。
- 番号発行後は、乗り換え先の条件を確認して早めに申し込みます。
格安SIMのMNP予約番号は、原則として発行日を含めて15日間有効です。ただし、乗り換え先が「有効期限の残り日数」を指定していることがあるため、予約番号を取得したら、乗り換え先の条件を確認して早めに手続きを進めてください。







